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患者会(一喜会)

NPO法人一喜会は平成26年4月20日に解散し、新たに一般社団の部会として立ち上げました。 年2回の春と秋の遠足や、毎月の会報の発送などの活動をしています。

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2008年4月23日特定非営利活動法人高知がん患者会一喜会となりました

2002年12月23日高知に部位を問わないがん患者会を設立

「がん」とは名前こそ知られていても、その病気についてほとんど曖昧な知識しかないのが現状です。しかし、国民2人に1人はがんに罹り、 3人に1人は死に至るという。国民上げての問題になっている現在、決して珍しい病気でもなく最もありふれた身近な病気なのです。がんを患っている私達がん患者を巡る全ての事実、現実、医療の成果、情報、知識、経験、がん患者が抱える全ての悩みを共有するところから「がん患者会」は始まります。

がん患者会「一喜会」主旨

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がんと告知された瞬間から、 がん患者とその家族はどうしようもない孤独感や不安に襲われ、気持ちをコントロールできなくなることがあります。
そして治療をうける中での苦しみや再発・転移の恐怖と向き合っていかなければなりません。最近は患者中心の医療、患者の立場にたった医療という 新しい医療を模索していく動きがでてきました。がん患者も自ら自分の人生をよりよく自分らしく生きるための場が必要ではないでしょうか。

「一喜会」は、がん患者やその家族が常に直面しなければならない多くの身体的な苦痛、精神的な不安、それらを積極的に語り合い理解し合い、 一人一人の心の悩みを共有し生きる望みにつなげていく目的で、平成14年12月23日に設立しました。がんの部位を問わず多くの方が参加できる会は、 高知では初めての試みとなりました。

現在は、がん患者とその家族が少しでも心と体を癒すことができるように、そして病気や治療のことを理解したうえでそれぞれが治療を受けることが できるようにという思いで、定例会、おしゃべり会、季節ごとのイベント、会報の発行等を通し、全員が協力しながら活動をしています。

 

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