高知がん患者支援推進協議会,高知がん支援団体
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一喜会の歩み

1999年娘、22歳で胃がん発病、80%の再発率に不安と恐怖の日々が続く、
がんとはがん患者ばかりでなく、愛する人や家族までも嫌が応でも巻き込んでしまう。
がんの最新情報が欲しい、がんと闘うための勇気が欲しい、一筋の希望が欲しいと地方の高知でがん患者会を探してさ迷った。
しかし何処にもがん患者とその家族の社会的な受け皿はない!
かりが続きます。そんな折り、全国には「がん患者会」があり、患者はその会に参加することで勇気と希望、癒しを得ていることを知りました。私は高知にもが ん患者会があると思い探してみました。しかし、乳がんの患者会はあるものの、他のがん患者会はないことが分かり、がくぜんとしました。日本の死因のトップ ががんであり、4人に1人はがんで死亡する時代、心身の不安を感じたとき、気軽に駆け込める専門の相談室や情報センターなど、多方面でのサポート態勢づく りが、もっと検討されてもよいのではないでしょうか。がん患者会を高知にも立ち上げたいものです。そうすれば、同じ病気で苦しむ人々が、ほんの一瞬でも心 の安らぎと癒しを共有でき、病に押しつぶされることはないでしょう。日進月歩で高度化する医療に福音を感じながらも、片隅に追いやられた心にも光を、と願 わずにはいられません。
安岡佑莉子 会社員