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【香川にもがん患者会 -2006年2月設立へ-】  11月28日高知新聞より

 本県の「一喜会」協力
県内のがん患者やその家族、医療関係者らでつくるがん患者会「一喜会」(安岡佑莉子会長)。同会をモデルに香川県でもがん患者会「さぬきの絆(きず な)」が設立されることになり、発起人の朝日俊彦医師(香川県立中央病院泌尿器科主任部長)は「がんは今や国民病と言ってもいい。医療者と患者、双方が手 を携え、二人三脚で歩んでいきたい」と話している。
きっかけは2005年6月、高知市で開かれた日本尊厳死協会四国支部の講演会。安岡会長の長女が講師を務めたことで同支部の副支部長でもある朝日医師と知り合い、「香川でもがん患者会をつくりたい」と希望する朝日医師に協力する事になったという。
「乳がんや喉頭(こうとう)がんなど、がんの部位ごとの患者会はあったが、すべてのがんを網羅する患者会は香川にはなかった」と朝日医師。
八月には設立を呼び掛ける記事が四国新聞に掲載され、9月25日に協力者16人が集まって設立を決定。一喜会からは安岡会長と顧問の松浦喜美夫・仁淀病院院長が参加した。
現在、患者8人をメーンに、医師や看護師ら医療従事者がサポートする形で、2006年2月の設立総会に向けて準備を進めており、「多くの人に参加してほ しい」と朝日医師。安岡会長は「一喜会とは姉妹関係。お互いに協力し合い、がん医療の発展、地域医療の向上につながれば」と期待している。