2013年に走り始めた土佐の夢話想は、今年で7年目を迎えます。
この活動に賛同してくれた個人の方々、そして企業、団体の方々のご寄付によって支えられています。
ご寄付のお金を預かることは、みなさまのお気持ちをお預かりするものだと考えています。
その想いのこめられたお金を、大切に無駄なくがん患者さんへの支援として使わせていただく責任を負っています。
3年前より、土佐の夢話想がん基金を助成という形で始動致しました。
今年度はがん往診・訪問実績のある施設へ募集を行い、応募のあった5施設へスライディングシートとスライディンググローブを提供致しました。
行政などの施策が行き届いてないところへ、このがん基金の支援が届きますよう、患者・家族・医療者など業界を越えて心をひとつにして夢や希望を支える、そんな基金であり続けたいと思います。
これからも土佐の夢話想へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
日本臨床腫瘍学会学術集会 市民公開講座のご案内です。
「患者が腫瘍内科医とともに切り開く未来—進化する精密医療— 」と題し、
以下の要領でWEBで開催されます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
日時:2020年12月13日(日)
開場:14:00〜
会場:全面WEB開催
申し込み締め切り:12月6日(日)まで
申込は下記URLかFAXでお願いいたします。
JSMO2021 市民公開講座HP
https://www.c-linkage.co.jp/public-jsmo2021/
また案内のチラシを添付させていただきますのでこちらもご覧ください。
↓
第18回日本臨床腫瘍学会学術集会の患者・家族・一般の方向けのプログラム
Patient Advocate Program(PAP)の募集が始まりましたのでご案内申し上げます。
日程:2021年2月19日(金)〜21日(日)
参加費:3日間で1,000円 (原則カード決済になります)
定員:500名(原則先着順)
ただし、3日目午後に予定している応用講座グループディスカッションは定員60人(原則、先着順)です。
会場:全面WEB上での開催
また、PAPは「基礎講座」(がん医療やがん対策について広く学ぶ)と
「応用講座」(患者市民参加PPIに関して学ぶ)から構成され、学術集会本会で開催されるプログラムの聴講も可能です。
以下のURLからご覧ください。
参加申込みもこちらからお願いいたします↓↓
https://www.congre.co.jp/jsmo2021/pap/index.html
「がんサロン・ピアサポーター研修〜コロナ禍を越えて」
(京都府・京都がん連協共催)のご案内です。
参加者:京都府外からのご参加もOK、参加無料
締め切り:11月1日(土)
【主なプログラム】
11月7日(土)
基調講演「寄り添うことの大切さ」宇治徳洲会病院緩和ケア医師 川上明先生
オンラインでのピアサポート留意事項の手引き 全がん連理事/CSRプロジェクト代表理事 桜井なおみさん
11月14日(土)
コロナ禍でのがん患者支援:事例発表
「オンラインの活用」京都ワーキングサバイバー理事長 前田留里さん
「手紙での支援」がん患者の家族と遺族のためのサロン「ふらっと」代表 竹内 香
「動画配信の取り組み」洛和会音羽病院公認心理師 相田貴子さん
内容詳細、お申し込みは下記京都府ホームページから
https://www.pref.kyoto.jp/gan/pia-supporter2020.html