「土佐の夢話想2016」今年は2日に分けて開催しました。
10/1(土)は丸ノ内緑地公園でイベント、
10/2(日)は鏡川みどりの広場で灯篭流しを行いました。
1日目は、高知大学医学部附属病院がん治療センター長の小林道也先生の開会の挨拶から始まり、
ステージで音楽やダンス、ヨガなど・・・周りでは美味しい食べ物や、マッサージ、ウィッグ相談などの出店がありました。そして丸ノ内緑地公園のみどり豊かな環境で楽しくもゆったりとした時間が流れました。
夕方から灯篭へ点灯、今年は想いの竹を〈灯工房ひよこさん〉にお願いをして色とりどりの素敵な想いの竹を飾ることができました。
高知厚生病院院長 山口龍彦 先生の閉会の挨拶。
2日目の灯篭流しは、当日何名か書いたものを持ってきてくださる方もいて、みんなで列になって灯篭を運び川に浮かべました。くっついたり離れたりしながら流れていく灯篭はなんともかわいらしく幻想的な風景でした。
今回、出店が24店、出演が14組、そして協賛団体が35団体、後援団体25団体、寄付を頂いた方、ボランティアの方とたくさんのご協力をいただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後もこの活動を続けていくことががん患者さん支援に繋がっていくと思いますので、来年、再来年と実施していきたいと思います。