妊よう性に関する相談窓口を始めます!
がん治療(抗がん剤治療・放射線治療)は、
性別に関係なく、妊娠するための力(妊よう性)に影響を与え、
子どもを授かる力が弱まったりまたは失われたりすることがあります。
そのため、思いがけず、人生設計の変更を余儀なくされた方もいるのかもしれません。
ひとりで抱えるにはちょっとしんどい・・・。
そんな気持ちをここでお話してみませんか。
◇対象:がん患者本人、ご家族、パートナー
◇時間:事前予約制
◇場所:男女共同参画センターソーレ2階
高知県高知市旭町3丁目116番地
〈相談内容の一例〉
・不安なこと
・周りからの期待や重圧に耐えられないこと
・こどもを諦めきれない思い
・こどものいない人生をどのように歩むのか
・孫を望めない父や母の思いなど
※妊よう性温存治療に関する情報提供やアドバイスは行いません。
予約先 がん相談センターこうち
TEL:088-854-8762
【受付時間】9:00~17:00
(第1・3土曜日・日曜・祝日・年末年始除く)